ライザップの英語版「ライザップイングリシュ」って効果あるのだろうか?


※この記事はライザップイングリッシュの「英会話」ではなく「TOEIC」コースについての内容になります。

 

あの印象的なCMで一世を風靡したライザップ

 

とにかく厳しい食事制限とトレーニングのイメージがありますよね?

 

ダイエットができない人って自己管理ができていない、という考えで始まったのだと思います。

 

私はTOEICを長く勉強していたこともあり、

 

TOEICの勉強も同じように厳しい管理の中でやれば結果がでるのではないか

 

と思っていました。

 

というのも英語もダイエットもある程度ストイックにならないと成果がでないので、共通点が多いからです。

 

そしたら「ライザップイングリシュ」という新サービスが始まって面白そうだなと思っていました。

 

現時点で開校から2年以上が経過しており、すでに結果を出している人もかなりいるようです。

 

しかし、頭のいい受講生が「たまたま」結果を出しただけかもしれません。

 

また、仮にどれだけ優れた学習方法でも「誰がやっても効果のある」ものでなければ意味がありません。

 

ここでは、ライザップ式で本当に大丈夫なのか?など疑問点もあるので、ライザップイングリシュが本当に効果があるのか調査し、徹底的に検証してみます。

 

私は過去にTOEIC805点を取得しました。

 

↓そのときの点数画像です。

 

 

ITエンジニア時代は会社で初心者向けにTOEICの講師をした経験もあります。

 

700点を突破したときのことです。

 

それまではTOEICで何点とっても自分だけの問題だったので、勉強方法についてはそれほど研究していませんでした。

 

しかし講師をする限りは、より正しい情報を受講者に伝えなければいけないと思い、TOEICの勉強方法が書かれた攻略本を10冊以上読みました。

 

その時は

 

  • 990点を取り続け
  • スクールでの指導実績が長い

 

TOEIC講師の執筆した本を中心に読みました。

 

それぞれの攻略本を比較して、どのような勉強方法が最も優れているのか徹底的に検証していきました。

 

彼らのやり方・良い部分を真似して結果的に700点から800点越えを果たしました。

 

そして、良い攻略本・スクールには共通点が多いことに気がつきました。

 

そのような経緯から、TOEICのスクールの授業内容やカリキュラムを見たら即座

 

「このスクールはすばらしい」
「このスクールは効果が期待できない」

 

と判断できる、という「謎のスキル」が身についてしました(笑)!!

 

この「謎のスキル(笑)」を利用して、今回は話題のライザップイングリシュは本当に効果があるのか厳しめに検証をします。

 

◆結果が出ているようですが・・・現状は効果があり?

 

開校して2年が経過するので、既に結果を出された方が多数いらっしゃるようです。

 

【公式サイト】

  • 590点→775点(2ヶ月)・・・185点アップ
  • 565点→745点(2ヶ月)・・・180点アップ
  • 720点→800点(2ヶ月)・・・80点アップ

 

【体験談のサイト】

  • 600点→820点(2ヶ月)・・・220点アップ
  • 625点→875点(3ヶ月)・・・250点アップ

 

だいたい2ヶ月で80点〜220点ぐらいのアップが見込めるようですね。

 

独学の場合、2ヶ月でこれだけ上げるのはかなり難しいです。

 

そういった点では効果があるみたいです。

 

しかし、

 

ライザップ式でめちゃくちゃ厳しく指導したのではないか?」とか
たまたま頭のいい人が成果を出しただけなんじゃないか?」など

 

疑問もまだまだあると思います。

 

そのため、実際のカリキュラムや教材、スクール内で何が行われているのか、中身をじっくり見ていきましょう。

 

◆効果はあるようだけど理由は?良いスクールの条件

 

TOEICのスクールが良いスクールか、悪いスクールかを見分ける方法って実は結構簡単なんです。

 

色々と研究してきた中で以下の二つの条件を満たしているスクールが良いことに気がつきました。

 

それは、

 

・正しい勉強方法が身に付く
・継続できるようになる

 

たった「これだけ」なんです。
でも、たった「これだけ」がなかなかできないですよね。

 

ちなみに以下のような謳い文句のスクールや教材は大体ハズレです。

 

  • 「楽して」
  • 「○○するだけ」→(例)聞き流すだけ、など
  • 「一日たったの30分」
  • 「TOEICにも有効」

 

私もかつてはこのような教材に手を出して、全くと言っていいほど効果がなかったという、とても残念な経験があります。

 

これは私個人の経験だけではなく、実際に私の周りにこのような「ぬるい」やり方で上手くいっている人は皆無と言っていいです。

 

語学を学ぶことはそれなりに負荷がかかります。

 

甘い言葉にはだまされないようにしましょうね。

 

余談ですが、「楽して」、「○○するだけ」、「一日たったの30分」などの教材が出回っているのは日本だけだそうです。

 

日本人はここ数十年、楽して英語を学ぶことばかり追求してきたのです。

 

このような謳い文句でないとなかなか教材が売れないとのことです。

 

そして甘い言葉の教材が出回り、それに飛びつき、結果的に時間とお金を無駄にするという負のループに多くの日本人が陥りました。

 

そんなに楽して習得できるのであれば、学校教育などに取り入れらるはずですよね。

 

 

みなさんも耳障りの良い、中身のない勉強法には飛びつかずにコツコツ着実に成果を出すことを考えましょう。

 

それではTOEICにおいて「正しい勉強方法が身に付く」と「継続できるようになる」についてお話していきます。

 

◆TOEICのスクールは使っている教材でニセモノかどうかがわかる

 

正しい勉強方法」を身に付けるためにはまず、教材選びが重要になってきます。

 

ここで間違うと大きな回り道をすることになってしまいます。

 

本当に良いスクールはオリジナルの教材ではなくTOEICを運営しているETSが出版している

公式TOEIC Listening & Reading 問題集」を採用しています。

 

なぜならTOEICでは公式問題集をじっくりと勉強するのが最も効果があるからです。

 

なぜ公式問題集が一番なのでしょうか?

 

一般的にこのような資格試験は過去問を数回分をマスターすれば成果を出せますが、TOEICは問題用紙が持ち出し禁止のため、なかなか過去問が出回りません。

 

そのため過去問と同等のクオリティである公式問題集をやるのが基本的かつ超重要な勉強法です。

 

ここでやたらスクールオリジナルの教材を薦めたりするのは危険な場合が多いです。

 

私もリスニングに関してはほぼ公式問題集だけで400点突破しました。

 

指導実績の豊富な講師によるとリスニングは公式問題集だけで満点(495点)とれるようです。

 

そのため公式問題集を薦めている点で、少なくとも教材に関してはまともなスクールと言えるのではないでしょうか。

 

優れたTOEIC講師ですら自分が問題集を出版していても、まず先に「公式問題集」を薦めます。

 

そして、公式問題集だけで物足りない場合は補助教材とて、講師自身が作成した問題集を薦めています。

 

やはりそっちの方が結果が出るんでしょうね。

 

◆ライザップイングリッシュは公式問題集をどのように活用しているのか?

 

しかし、公式問題集を正しく活用しないと点数は上がりません。

 

ライザップイングリッシュでは「シュクダイ」と言われる課題が大量に出されます。

 

一部オリジナル教材も実施をするようですが、公式問題集と平行してやります。

 

「公式問題集」を集中的にやるという点は非常に効果的だと思います。

 

先ほど「公式問題集は最も本番に近い」というメリットのお話ししましたが、実は結構やっかいな癖があります。

 

それは、解説がわかりにくいことです。

 

これは公式問題集の唯一の弱点と言っていいかもしれません。

 

特に初心者の場合、「なぜこの選択肢が正解なのか?」のような疑問が出てきたときに解説だけではわからない場合があります。

 

せっかくやる気になってもこれではストレスがたまりますよね。

 

私も初心者向けに指導実績がありますので、初心者の方がどこでつまずくのか把握しています。

 

多くの初心者はまず教材選びで迷います。

 

本屋にいけば棚一面にTOEICの問題集や参考書が陳列されておりどれを買えばいいのかわかりません。

 

そのため、何となく良さそうなのを選んだり、値段の安い問題集を選んだりします。

 

最近はネットを見れば公式問題集の有効性について書かれているので、教材選びでミスをしない方も多いと思います。

 

しかし、公式問題集を購入し問題を解いても、解説をみて「?」となる方が多いのが事実です。

 

自分で参考書をみたり、ネットで検索をしたりして、理解できればまだいいのですが、結局わからない上に、調べるのに時間が膨大にかかり、TOEICのスコアアップがなかなかできないという状態になると目も当てられません。

 

しかし、初心者の方はこのような点につまずくんですよね。

 

せっかく正しい教材がわかったのに、正しく活用できないという、もったいない状態に初心者はなりがちなのです。

 

そういった点でライザップのようなコーチングスクールは、初心者にありがちな悩みを解消してくれるので独学にはない良さがあると思います。

 

ライザップイングリシュであれば、わからない問題があり、解説をみてもわからない場合、講師にLineで質問ができますし、直接あって対面でも質問が出来ます。

 

このような環境だと公式問題集も十分活用できそうですね。

 

公式問題集のわからない箇所を潰していくのが最も効率的な勉強方法なのです。

 

◆ディクテーションとシャドーイングについて

 

ライザップイングリシュではディクテーションシャドーイングを推奨しています。

 

TOEIC(Listening Reading)においてディクテーションやシャドーイングを推奨することは実は賛否両論あります。

 

ディクテーションの効果について

ディクテーションとはリスニング中に聴いた内容をそのまま紙に書き出すことです。

 

リスニングの学習において効果があるとされていますが、TOEICの一流講師の間でも推奨派不要派で別れています。

 

効果としては聞いている内容を書くことにより自分が聞き取れない場所を正確に把握できる点と、リスニング学習は慣れてしまうと聞き流すことが多くなり、集中力がなくなっていきますがそれを防ぐ効果があります。

 

先ほども述べましたが、ライザップイングリシュでは公式問題集を推奨しているため、リスニングパートを何度も繰り返すことになります。

 

何度もディクテーションを繰り返すことにより以前よりも聞きとれる箇所が増えていること実感できモチベーションの維持になる効果も期待出来ます。

 

一流の講師の間でも賛否両論あると書きましたが、不要派もこの方法を完全に否定している訳ではなく、

 

そこまでする必要はない

 

といった意味合いがほとんどなので十分効果的な勉強法と言えます。

 

デメリットとしては普通に聞くのと比べると書く作業があるため負荷がかかるという点です。

 

あえて負荷がかかる方法を推奨するのはライザップらしいですね(笑)

 

 

シャドーイングの効果について

 

シャドーイングについても一流のTOEIC講師達の間では賛否両論あります。

 

シャドーイングはリスニング中に聴いた内容を即座に自分でも話す、という勉強法です。

 

自分でも話すことによって、内容を脳に定着させたり、英語独特の発音を覚えるという効果があります。

 

デメリットは話さなければならないので負荷がかかるという点です。

 

また間違った発音でシャドーイングしてしまうと、間違った発音をそのまま覚えるという大きなリスクがあります。

 

このようなリスクがあるため、独学で勉強していた私は取り入れませんでした。

 

ライザップイングリシュでは週2回、トレーナーに会い、発音を矯正してもらえるため間違った発音を覚えるリスクがありません。

 

逆に正しい発音を覚えるとリスニングで大きな点数アップが見込まれるためTOEIC対策でも有効になります。

 

以上、ディクテーションとシャドーイングについてお話ししましたが、正しくやれば効果的な勉強法です。

 

両方とも普通に聞くだけの場合に比べ脳に負荷がかかりますが、2・3ヶ月で成果を出したいのであれば、必要なことだと思います。

 

先ほど述べましたが語学の勉強って甘くはないですからね・・・

 

さて、「正しい勉強方法が身に付く」についてですが、

 

→正しい教材を、正しく活用する(数もこなす)
→ディクテーションやシャドーイングを正しく実施する

 

といった観点から「正しい勉強方法が身に付く」と言えると思います。

 

特に、正しい発音でシャドーイングを行う公式問題集でわからなかったらすぐ質問できるなどは、独学では難しいのでこういった点がスクールの良い点ですね。

 

◆ライザップ流は継続することができるのか?

 

TOEICで100点〜200点アップをしたいとき、ある程度まとまった時間をかけないと成果はでません。

 

そのため高いモチベーションを維持しながら続けることがとても重要になります。

 

ライザップはダイエットでスパルタなイメージがありますが、どれだけ優れたカリキュラムや勉強方法でも継続しなければ意味がありません。

 

ライザップではどのように生徒のやる気を維持しているのでしょうか。

 

誓約書を書く

 

ライザップでは無料カウンセリング時に、説明を受けた後、誓約書にサインをします。

 

誓約書は「一日3時間勉強する」や「目標の○○点をとる」など20項目ぐらいあるそうです。

 

これはライザップ結果をコミットするだけではなく、学習者に結果ときっちり勉強することをコミットさせるんですね!

 

さすがライザップ、恐れ入った(笑)!

 

コミットってちょっとわかりにくい表現だと思いますが、「結果を約束する」という意味合いです。

 

もっと言えば「結果を出すように最後まで面倒見ますよ」といった感じです。

 

そしてライザップの場合「だからあなたも約束してね」とお願いしているんですね。

 

他の英語のコーチングスクールではここまでしないと思います。

 

これだと簡単に逃れられませんね(笑)

 

途中で挫折しそうになったときも徹底的にケアする

 

独学でTOEICの勉強をやっているとき様々な理由でストップをかけたくなります。

 

私の経験ではざっと以下の理由があげられます。

 

  1. 最初はやる気があっても何をやればいいのかわからなくなりやる気がなくなる
  2. 自分の勉強法に悩みがあると疑心暗鬼になり、やる気がなくなる
  3. 成果がでないとやる気はなくなる
  4. 仕事やプライベートで英語をやる時間が確保できない

 

ライザップの場合、正しい教材を選び、正しい勉強方法で指導しているため、1〜3はないと思います。

 

4はほとんどの方が発生すると思います。

 

この場合でもスキマ時間を上手に活用して勉強を維持する方法を教えます。

 

また、夜やるよりも朝やって確実に時間を確保するなど色々な提案があります。

 

何かあってもコーチが様々な提案をしてくれるので気持ちが楽ですね。

 

毎日LINEで学習内容や時間を報告する

 

ライザップでは毎日LINEでやったことと時間を報告しなければなりません。

 

何だか毎日監視されているようですが、これだったらサボれませんよね。

 

また、わからないことや悩みが発生してもいつでも質問できるのでやる気が維持できると思います。

 

報告するとフィードバックが返ってくるため間違った勉強をしていたときにそれを直すこともできます。

 

この辺はダイエットの方のライザップで積み上げたノウハウを使っていそうですね。

 

◆継続するのがいかに難しいか

 

継続させる」ことはTOEICの勉強の中でもとても重要な要素です。

 

私は独学で勉強しでTOEICを初受験したのは2001年の5月です。

 

そして800点越えをしたのは2015年の10月です。

 

初受験から約14年の月日が経過してます。

 

なぜこんなに期間が経過しているのかというと、この間何度も挫折しているからです。

 

昔は今のようにTOEIC勉強法の情報がなく、情報の精度も低かったです。

 

そのため、

 

間違った教材を使い、間違った方法で勉強する

結果が出ない

やる気がなくなり、やらなくなる

時間が経過しまたやり始める

 

という負のスパイラルに陥っていました。

 

なんかこうやって見ると「コイツ馬鹿なのかな?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、

 

そう、私は馬鹿でした(笑)。

 

大馬鹿者でした・・・

 

英語学習に多くの時間を投じた日々・・・

 

もう返ってこない10代、20代の青春・・・

 

私がTOEICの勉強を始めた頃はTOEICのコーチングスクールはほとんど無かったと思います。

 

今の学習者たちはライザップのようなコーチングスクールがあり人生の大切な時間を無駄にしなくていいので、うらやましいです。

 

みなさんもTOEICは2・3ヶ月で結果が出せるので「正しい勉強方法」をして、それを「継続」しましょうね。

 

◆結論:ライザップイングリシュは効果あり!

 

以上、ライザップイングリシュの効果について検証しました。

 

はじめ、「ライザップ=きつい」というイメージがあったため根性論を重要視するようなコーチングなのかなと思っていました。

 

しかし、実際はかなり合理的で洗練された教育法だと言えます。

 

TOEICの勉強方法を研究しつづけ、TOEICスクールが良いスクールか即座に判断できる「謎のスキル(笑)」を持った私でも納得のいく学習内容でした。

 

私のように何年も勉強し続けるという「愚行」を犯したくない方、短期間で結果を出したい方は是非、無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

 

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